シンガポール・スリング
マダム「本物のシンガポール・スリングが飲みたいわね」
遊楽「と言うと、ま、まさか?」
マダム「決まってるでしょう、さぁ行くわよ」
遊楽「(o_ _)o...ぱた」
てな訳で、本物のシンガポール・スリング飲みにシンガポールへ行くことに(爆
(イギリスの小説家サマセット・モームが“東洋の神秘”とたたえた、世界一美しいと言われるシンガポールの夕焼けを表現したカクテル。1915年、シンガポールのラッフルズホテルで考案された。トロピカルカクテルの傑作といわれている)
因みに、宿泊ホテルはフラートンホテルを眼下に見下ろすリッツ・カールトン・シンガポールにした。
シンガポールの夕焼けをイメージしたクリロー↓↓
家を出たのは、朝5時45分。
愛車レクサスを快調にすっ飛ばして、成田サンパーキング到着は8時30分ぐらいだった。
旅行日程表を北ウイングのJTBカウンター30番に出すとEチケット控えを貰えるが、Gカウンターに行ってくださいと言う。
Gカウンターのシンガポール航空では自動チェックイン機でパスポートを通して航空券を発券してもらう。
つまりさっきJTBカウンターでもらったEチケット控えは何だろうということになる。
帰りのSQ、012便でもパスポートだけ提出で航空券をもらう訳なので、
結局、Eチケット控えというのは座席番号の確認だけなのか?
この後、出国検査に向かった。
AM11時10分発SQ637便
到着は現地時間午後5時20分着
出発ゲートは46番↓ マダムは免税店でシャネルのリップとチークを買っていた。
機内食、手前にあるよくわからないものが意外に美味しい(笑
デザートははハーゲンダッツのアイス♪
チャンギ空港に到着は午後5時20分だったが、機内で配られる筈のランディングカードが無かった(汗
自分も映画に夢中で気が付かなかったんだが::
(部屋からの眺め↑ 左手にあるホテルはマリーナ・ベイ・サンズ)
イミグレーション直前に気がついて慌てて備え付けの入国カードに書き込み、なんとか入国セーフだが、イミグレが混んでて30分のロス(汗
因みにイミグレまで歩いて20分もかかる;;
空港を出たのが午後7時頃(汗
お迎えの車に乗り込んでリッツカールトンに着いたのが7時30分頃、
日本人スタッフは不在だったが、パスポートの提示とサインしてチェクイン終了(笑
(本物のシンガポール・スリングは淡い色合いだった↑↑)
マダム、ご満悦の様子に俺は、ほっとする。。
クラブラウンジに着いたのが7時55分、ギリギリセーフでカクテルタイムに間に合った訳だ(汗
自分は、モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル ↓↓、これが飲みたくてシンガポールに来たようなもんだからね↓↓(笑
(続く)
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