こんな植物だらけの中にホテルがあるなんて気が付かないくらい↓

この最上階がクラブラウンジ、自分達は２９階。↓

ラウンジでは、シャンパン？と聞かれたけど、、

（既に自分がモエ飲みだと認識されたようだ：：

今回はタイガービールにしました（爆

ランチタイムなので、かるーくいただきますわ。

デザートも軽くね、りんごみたいなお菓子は、和菓子風で中に餡が入っていました

おい、おいって、どこが軽いってんだよ。。

ダイエット中の人が見たら、全力でぶん殴られそうだ（汗

（続く）

「まさか、このシャンパンを飲めるとは思わなかったわ」

　マリーナベイの夜景に酔いしれながら、あたしは熱い吐息をもらした。

「リッツのクラブラウンジは、モエ･シャンドンにワインが八種類、カクテル、ビールも飲み放題だしオードブル、小皿料理も豊富だよ」

「このラウンジって無料なの？」

「まぁ、そうだね。エグゼクティブフロアのお客専用だけどね。そろそろ午後八時からのマダムの好きなチョコレートタイムがあるよ」

「それは魅力的ね、少し戴こうかしら」

　あたしは小さく舌を出した。

　光が降り注いでいる。

部屋中に溢れかえる朝日には南国の熱量がたっぷり含まれている様な気がした。

あたしは薄っすらと瞼を開けると、いつもと違う天井の模様が見える。

　とても切ない夢を見ていた気がするけれど、彼に抱きつけば切ない気持も消し飛んでしまう。

「やっぱり、マダムの作るフレンチトーストが美味しいよ。ここのはパンが薄いし美味しくないよ」

　遊楽さんは、小声であたしに言った。

「そりゃそうよ。うちで作るフレンチトーストにはあたしの愛情がたっぷり含まれてるんですからね」
　あたしは彼に見つめられながら幸せを感じていた。

　クラブラウンジで朝食を済ませて、マーライオン公園まで散策すると、
朝はまだ観光客が少なくて、ふたりで写真を撮ったりしてのんびりと過ごした。

（fin）

　ふと、シンガポールの街角で見つけたクリロー。。↓↓

って咲いてる訳ないよね。赤道直下だし（汗

　ごめんなさ～い（（（（（（（（（（（o_ _）o

　マダムは、シンガポール・スリングからカプチーノにスイッチ（笑
早朝から深夜までの、、
5回のフードプレゼンテーションは圧巻で、どれもおいしいし食の世界を広げてくれました。 ホスピタリティは「さすが世界のリッツカールトン」という対応で、親しみやすく、丁寧で、とても楽しい♪

さて、クラブラウンジで朝食です♪↑↑

こちらはマダムのチョイス、パンが多いですね（笑

こちらは自分のチョイス、↓↓かなり、しょぼいですねぇ～（汗

でも胃に優しい、↓↓お粥と豆腐の２回目のチョイスがありました（爆

マダムはフルーツとコーヒーでしめます。↓

リッツカールトンホテルの裏手に、MRTのプロムナード駅があります。

ここから、「ブギス」まで行きます～

料金は一人、１，５SDです。安いですねぇ♪MRT便利です。

乗り場は、地下２Fの右側です。

目印は青色のダウンタウン線です。

上りと下りに注意しましょう♪

ブギスストリート、↑アラブ色で溢れる様々な店。
そして、様々な民族が集まる。。

マダムは、ここでカーペットをお買い上げ～（笑

さて、会計になるとアラブ人らしき店主が、

店主「２枚で６０SDだけど、１０SD引いて５０SDでいいよ」

遊楽「Oh,ナイスガイ！！」

爽やかな笑顔で割引してくれたのにはびっくり、ディスカウントは期待してなかったからね。

店主「ジャパニーズはブラザーだから！」

　俺は店主と固い握手をした♪

（続く）