原種シリーズ⑥トルカータスDido(ディド)♪
トルカータスDido(ディド)とは、、
エリザベス ストラングマン女史が1970年にモンテネグロで発見したという
トルカータスダブルの二株のうちのひとつで「Dido」と名付けられ、
さらにブラックソーン・ナーセリーのロビン ホワイト氏の手によって作出されたパー
ティドレス系ダブルの親株として育種に使われたらしい。。。
(クリローファンの方々は既にご存知でしょうが(汗)
その後、ロビン ホワイト氏から松浦園芸さんへ手渡されたそうだ、
はるばると海を渡って、日本へ来た「Dido」って凄いもんだよねぇ♪
(現在は、松浦さんから誰かが「Dido」を買ったみたいだけど、
正確な情報ではないので、そこらへんはよく分からない;;)
しかし、発見したダブル二株のうち、もうひとつはAeneas (アエネス)、これって
どうなってんだろうねぇ??所在不明?情報ないよね??
もしかしたら、ディドとアエネスの個体差があってアエネスより
ディドの方が素敵で使いやすかったからディドだけ残ったのかもね♪
さて、自分が今期手に入れた Helleborus DD.torquatus × torquatus"Dido"って
DDトルカータスのディド交配株ってわけなんだけど、、
どんな花弁になるんだろうねぇ(笑
地植えにしちゃったよん♪↓↓
咲いた時のイメージ画像↓↓こんなふうに咲いてくれたらなぁ(笑
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